高校生の夏休み高時給バイトの見つけ方
知り合いから直接紹介してもらうのが一番いいんですが、なかなかそんなこともないので・・・
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探し方は
topページ上部(下の写真参照)をクリックします。
次に出てきた画面で
勤務地の欄に希望する勤務地を入れるか、【エリアから選ぶ】、【駅・路線から選ぶ】で自分の働きたい場所を選びます。
【キーワード】の欄に「高時給」にチェックを入れます。
こだわり条件の欄の【年齢・経験】の高校生歓迎にチェックします。
そのほかに希望することがあればチェックを入れて【この条件で検索】クリックします。
あとは選んでいくだけ。
人気のバイトはすぐ埋まってしまいます。
こまめにチェックして希望のバイトをいち早く見つけよう。
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高校生でも高時給もらえるバイトと法律について
一般的に高校生のバイトは時給が安い場合が多いです。
また、楽な仕事で時給が高いってことはないという事は覚えておいてください。
体力自慢の人なら「引っ越し」これは高時給の筆頭です。
居酒屋などの飲食関係、バイトと言えば飲食関係が初めてという人も多いですね。
イベントスタッフなどの単発バイト、1、2日くらいのバイトです。その分給料も高く、仕事も多少きついことも。
高校生バイトの法律
18歳未満は深夜帯(夜10時以降)のバイトはできません
高校生でも18歳以上の場合法律上はできますが、社内規定でできないところが多いようです。
1週間のうち1日は休日にしなければならない
いくらガッツリ稼ぎたいといっても1週間びっしり仕事することはできません。
一日2~3時間の仕事であっても同様です。
短期間のバイトを掛け持ちすることはできるのでそちらで考えるのもいいでしょう。
法律で決まっている1日の労働時間は8時間までです。その範囲であれば何時間でも働けます。
ただ、6時間以上働く場合は、必ず45分以上の休憩を挟まなければなりません。
ちなみに、一週間のうち、ある日のバイトを短く(4時間以内に)すれば、ほかの日の労働時間を10時間まで伸ばすこともできる、と決まっています。
高校生バイトであっても、労災保険の補償対象になっています。
仕事中にケガなどをしたときは雇い主さんと相談してみましょう。
高校生のバイトと言っても甘く見てはいけません。
最低限の法律ぐらいは覚えておきましょう。
高校生のバイトに税金ってかかるの?
簡単に言えば「はい」です。
高校生のアルバイトでも収入によっては所得税や住民税を支払わなければいけません。
所得税とは収入にかかる税金のことです。
住民税とは、あなたの住んでいる都道府県や市町村に払う税金です。
が、学生の場合、
所得税は年収130万円(勤労学生控除27万円含む)以上の収入を得ている人は支払わなければいけません。
住民税は学生の場合、年収124万円以上(勤労学生控除26万円含む)の収入を得ている人は支払わなければいけません。
という事は年収124万以下なら所得税も住民税も払う必要がないという事です。
もう一つとても大事なことがあります。
アルバイトの年収が103万円を超えてしまうと親の扶養家族から外れてしまいます。
したがって、親の税金が高くなる可能性があります。
扶養家族から抜けるという事は親が会社の給料をもらっている場合あなたの分の扶養手当もなくなるという事です。
親が支払う税金を考慮するのであれば、
年収103万円以内に留めておくことをオススメします。